1月の工事故に、凍結には最新の注意を払わなければなりませんが
幸いお天気に恵まれて、基礎工事は順調に進んでおります。
型枠が組まれた中にコンクリートを流し込み、素早くバイブやドリルを使って
コンクリート内の空気を丁寧に抜いていきます。
この時、バイブやドリルを掛けすぎると成分分離を起こすので
注意が必要です。
ミキサー車からポンプ車へとコンクリートを流し込み
そのコンクリートをポンプ車を使って
型枠の中に圧送していきます。
型枠全体へと手際良く丁寧に流し込んでいきます。
これらの工事は、5人がかりで約2時間で終了しました。
心配していた寒さの影響を受ける事無く
良い状態で基礎コンクリートが仕上がりました。
この後、土台が敷きこまれ1月30日にいよいよ建て方です。